国立大学の附属小学校
国立小学校は全国に約70校。各県にだいたい2校あると考えたらいいでしょう。
国立の附属小学校は、通学時間による制限、または、居住地区に関しての
制限が定められている学校がありますので、受験する前に確認が必要です。
国立小の場合、附属でありながら一部高校まで進学できない学校もあります。
例えば、東京学芸大学や大阪教育大学のように複数の附属小学校がある学校
では、附属中学まではほとんど進学できますが、附属高校は1校しかないため、
附属小出身者と外部からの受験者との競争になる学校もあります。
当然ながら、大学まで進学できないエスカレーターで進学できず、大学受験時は、
フリーの状況になります。
国立小は、自由、放任など子供の自主性にゆだねる校風の学校も多く、
子供の自覚が求められる面も多々ありますので、受験前に十分それらの
情報収集をして子供の性格なども勘案して受験するのがいいでしょう。
また、国立小には抽選があります。
抽選は、「受験前の抽選」か、「受験後の抽選」のいずれかのうち1つとなります。
ほとんどは受験後の抽選ですが、人気があり、受験者が殺到する小学校では、
一部「受験前の抽選」を行い、抽選に通った子供だけが受験できるという学校も
あり、それらの人気校は、さらに受験後に再び抽選して選別するというダブル抽
選をする学校もあります。
国立小進学には、「校風」と「抽選」という2つのハードルを乗り越える必要があ
ります。
有名小分野別ワーク 1 図形・注意力編 (1)
有名小分野別ワーク 2 推理・思考編 (2)